久しぶりに美術館へ

出来事

台風の影響が心配されたなか、

2〜3か月くらい前から行きたいと思ってなかなか行けていなかった「村上隆 もののけ京都」に、ついに行ってきました。

スケジュール

同展も気づけば残りあと数日となり、予定が取れそうなのが、最終の土日になってしまいました。
9月1日(日)最終日を迎え、8月31日(土)は会期最後の20時閉館ということで、31日に行こうと計画はしていましたが、あいにく台風がやってくる最悪のタイミング。ギリギリまでどうしようか迷っていました。

しかし、天気予報と雨雲レーダー何度も確認していると、雨の影響はあまりなさそうでした。台風自体も勢力を弱め、午後には京都も天気が回復する予報となったことで、出かけることにしました。午前は雨が残るため、15時過ぎに到着して、ゆっくり回ろうという作戦に切り替えました。

予定通り、到着時には雨は上がっていました。

会場へ

そしていよいよ入場。この時間でも想像以上に人は入っていました。

まず、会場に入る前の中央ホールで巨大な阿吽像がお出迎え。

入場してすぐの入口に、話題のもののけ洛中洛外図があり、人気の美術展あるあるの、入口付近は大混雑だけど中は、意外と空いているパターンです。

展示は 

もののけ洛中洛外図

四神・六角螺旋堂 

DOB

風神雷神ワンダーランド

お花シリーズ

と続きます。

個人的には風神・雷神がいい味出していて非常に気に入りました。

そして公式グッズ売場の大混雑を抜けた先のラストは、会場外の池にあるルイ・ヴィトンとの共作の巨大なお花の親子とルイ・ヴィトンのトランクのオブジェ。その前で記念撮影をして、約2時間ほどの鑑賞を終えました。

Xによると、最終日は大変混雑して入場整理券を配布して、1時間半待ちの状況だったとか。

「もののけ京都」はすでに終了してしまいましたが、今後も村上隆さんの作品には注目していきたいと思っています。

今後もこのような展示会等があれば、ぜひ行ってみたいと思います。

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