2026 FIFAワールドカップアジア最終予選日本代表 SAMURAI BLUE に初選出された、高井幸大選手
先日同じく初選出された望月ヘンリー海輝選手について調べましたが、今回はもう一人の高井幸大選手について調べてみました。
高井選手の出身地は?
これまでの経歴は?
このようにものすごいスピードでステップアップしています。
今夏のパリ五輪で主力CBを務めたかと思えば、8月にはA代表初招集。
そして9月4日に20歳になったばかりの高井選手は、翌5日のアジア最終予選中国戦で、
ベンチ入りのチャンスをつかむと、後半26分に3バックの右で代表デビューしました。
(この時望月選手はベンチ外でした)
点差もあり、短い時間ではあったものの、本人は「よかったんじゃないかなと思う」と手ごたえを口にしていました。
望月選手より一足早くA代表デビューを果たした高井選手のプレーは、20歳での代表デビューとは思えない落ち着いたものでした。
Jリーグではスタメンポジションをしっかりキープしていますが、今後はより高いレベルのA代表定着に向けたポジション争いに、勝ち残っていけるのかが楽しみなところです。
次のアウェイ・バーレーン戦でも、活躍が期待されます。