リンキン・パークが7年ぶりとなる新曲「The Emptiness Machine」を配信リリースし、電撃再始動!!
気になる新ボーカル エミリー・アームストロングについて調べてみました。
リンキン・パーク電撃再始動!
リンキン・パークは1996年に結成されたアメリカのロックバンドで、名前の由来はサンタモニカの「LINCOLN PARK」(リンカーン・パーク)からきているそうです。
21世紀に最も売れたバンドの一つで、全世界累計セールスは1億枚を超えています。
グラミー賞を2部門受賞し、2018年出版ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」でも12位となっています。
私が最も好きなリンキン・パークのアルバムは、2003年リリースのセカンドアルバム「メテオラ」です。このアルバム以降、5作が全米アルバムチャートで初登場1位獲得し、日本のオリコンチャートでも6位にランクインしました。 その中でも「Faint」はお気に入りの曲で YouTubeのMVは4.6億回を越える視聴回数となっています。
その他映画『トランスフォーマー』や『トランスフォーマー: リベンジ』の主題歌に楽曲が使用されたりもしました。
一方で地震やハリケーンの被害に対する寄付活動にも積極的で基金を立ち上げたりと幅広く活動していました。
しかし、残念ながら2017年にリードボーカルのチェスター・ベニントンが死去し、その後は活動休止状態となっていました。
新ボーカル エミリー・アームストロング
エミリー・アームストロングのプロフィール
11歳からギターを始め、15歳から歌を歌い始めました。
その後高校を中退し、音楽に専念することを決意した彼女は、2002年にギタリストのスージー・メドレーと共に「Dead Sara」を結成し、2012年にデビューアルバム『Dead Sara』をリリースしています。
まとめ
新曲「The Emptiness Machine」のMVを観ましたが、そのパワフルな歌声とパフォーマンスがとてもかっこいいです!!
新ボーカルが加わっても、リンキン・パークはリンキン・パークだと感じました。
さらに11月にはニューアルバム『FROM ZERO』のリリースが決まり、世界アリーナツアーも発表されています。
ニューアルバムの発売が楽しみで待ち遠しいです。